≪ディスクライター≫


ディスクカードは「ディスクライター」という店頭に設置されていたシステムを使う事で、内容を別のゲームに書き換えることができた。
書き換えの料金は通常1本約500円、永谷園のCMが出る『帰ってきたマリオブラザーズ』は400円と、新規にディスクカードを購入するよりも安くゲームを楽しむことができたため、当時の主要ユーザーであった子供達からこのシステムは歓迎された。
ディスクライターで供給されたソフトにはパッケージ販売された新作ゲームだけでなく、過去にROMカセットで販売された作品や、ディスクライターでのみ購入できた書き換え専用ソフトも存在する。
書き換えたゲームの説明書はパッケージ販売用と同じ物が用意され、一部のゲームでは一冊100円で販売、その他は無料で配布という形式を取っていたが、しだいにパッケージ販売用とは異なる2色印刷の簡易説明書を無料配布するという形式に変更されていった。すべての説明書にはディスクカードに貼り付けるタイトルシールが付属したが、のちにタイトルシールが不足したため「ネームラベル」という白色の自分で名前を書き込むタイプのシールが代わりとされたこともあった。
さらに、書き込みの受付が終了する直前には書き換え希望が殺到し、説明書はおろか白のネームラベルすらもらえなかった人もいる。
1992年に店頭からライターが消えた後も同額にて任天堂本社?支店で郵送による対応が行われていたが、2003年9月書き換え機の寿命のため対応が終了した。


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